「成約率アップ」が最初の理由
iworksの嶺井です。
前回の記事で、成約率を一番最初にあげるべきだとお伝えしました。
これには、とっても大事な理由があります。
このことを知らないがために、ホームページはあるけれど、全然反響がない。
問い合わせが来ない、電話が鳴らない。といった企業様がたくさんいらっしゃいます。
これが最大の問題であり、一番最初に解決しておかなければならない
大きな壁なのです。
この問題が解決できなければ、何をやってもうまくいきません。
ざるで水をすくうような、無意味なものになってしまいます。
そして、反応のないホームページを放置しているということは、
逆にお客様を逃していること、あなたのビジネスの足を引っ張っている可能性もあるのです。
制作管理費だけではなく、大きな機会損失をしている可能性もあります。
成約率が低いホームページは最悪
ということです。
なんの意味もないどころか、企業のイメージダウンにつながる悲惨な現実あります。
とくに、沖縄ではホームページにあまり力を入れていない企業も多く、
むかしつくったままにしている。全く更新をしていないという企業もあります。
費用が発生しないから良い、という問題ではないのです。
ホームページは企業の顔
だからこそ、成約率の高いホームページをつくる必要があります。
成約率を一番最初に高めなければ、いけない理由は他にもあります。
まずは、成約率 1%以上を目指して欲しいと思います。
成約率が、それ以下のホームページは、
100人に1人のお客様さえも反応してくれないということですので、
はっきりいって、ぜんぜんお客様に伝わらない内容になっているか
金額が高すぎるか などの決定的な問題点が存在するはずです。
成約率が、1%にも達していないホームページ捨てましょう!
こういうと驚くかもしれませんが、
100人中1人も反応を起こしてくれないということは、
99人以上のお客様に逃げられているということですで、
そのようなホームページにどんなにアクセスを集めても
商品をならべてもSEO対策をしても意味がないのです。
アクセスアップから行ってはいけない理由
よくホームページ制作会社から
もっとアクセスを増やしましょう
広告をうってアピールしましょう
などと提案されることがありますが、まったく無意味です。
成約率が低いホームページを検索で上位にあげても
広告やSNSでアクセスアップしてもなんの意味もありません。
素通りするお客様が増えるだけです。
しかもそこにコストがかかりますから
お金をドブに捨てているようなものです。
これは、ホームページだけでなく、
すべての広告にいえることで、反応がないものにお金をかけても
まったく意味がないことですので、注意してください。
とりあえず、一番最初に成約率をあげることはわかった。
じゃあ
成約率をあげるために何をしたらいいの?
という話になると思います。
その内容は、ここで一気に書くと長くなりすぎるので、
また次の投稿で、書きたいと思います。
続きが読みたい方は、
「成約率をあげるためには何をしたらいいの?」のページからお読みください。
ではまた。
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